産科部門

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特色 1産科セミオープンシステム

産科セミオープンシステムとは?

通常の妊婦健診は当院で行い、分娩や夜間休日の緊急対応は連携先病院で行うシステムです。

産科セミオープンシステムの連携病院

  • 横浜市立市民病院
  • けいゆう病院
  • 済生会東部病院
  • 横浜労災病院
※無痛分娩(麻酔分娩)希望の方は安全第一と考え
  • 横浜市立大学附属 市民総合医療センター
  • けいゆう病院
  • 横浜市立大学附属病院
 を推奨しています。

上記施設以外で分娩をご希望の方・里帰り分娩をご希望の方の妊婦健診もお受けしています

※ハイリスク妊娠の場合は、下記施設にもご紹介可能です。
  • 横浜市立大学附属市民総合医療センター 総合周産期母子医療センター
  • 神奈川県立こども医療センター

特色 23D・4D超音波

3D・4D超音波 妊婦健診 超音波検査時に3D・4Dを行っております(最適週数は25~30週)。
料金は無料です。
また、胎児超音波は、神奈川県立こども医療センターへ出向し日々精進している超音波専門技師が時間をかけて行っています。

特色 3万が一、異常を疑うような所見を
観察できた場合のサポート体制

異常を疑うような所見を観察できた場合は、状況により、神奈川県立こども医療センターなど専門医師が常駐する高次医療施設へご紹介致します。

特色 4充実した院内教室(母親教室)

院長による妊娠初期指導、助産師による中期指導を行っています。

当院で健診をされる妊婦さんを対象に「ママファイル」という冊子をお渡ししています。
今までは資料をその都度お渡ししていましたが、“バラバラになってしまい紛失してしまう”等の患者様からのお声を受けて、ママファイル1冊と母子手帳さえ持てばいいように、、というコンセプトに作成しました。 当院での妊婦健診の流れや検査・妊娠中の注意点やアドバイス・母親教室・産後の育児支援についてなどを掲載しています。 当院での妊婦健診の流れについて「ママファイル」からの一部抜粋です。参考に御覧ください。

ママファイル(妊婦健診の流れ)はこちら

よくある質問

① 胎児超音波は夫も一緒に見れますか?
妊娠10週までの初期超音波と、妊娠22週からの中期超音波から立ち合い可能です。
② 里帰り分娩ご希望の方の緊急対応は?
里帰り分娩をご希望される方は、夜間休日の緊急時に備えて横浜市立市民病院で緊急時カルテ作成を行っていただきます。